第4シーズンスペシャルバトル使用構築
暇なので、メモ程度に逆さバトルで使ったポケモンを書いておきます。
一応すべてシングルの流用個体で潜ってました。
逆さは暇なときに潜ってた程度ですが、最終的には1830くらい行けたので自分としてはかなり満足してます。
個体の努力値特定するの面倒くさいので実数値のみ。
また今回はあくまで自分が忘れないためのメモ程度のものなので、簡単に。
☆カイリキー@チョッキ
意地っ張り ノーガード
191-176-115-×-119-76
ボックスにいた子。
調整先は自分でもわかっていない。
非常に個体数が多かったゲンガーやフーディンに対して圧倒的な強さを誇った。
交代で出されるポケモンにも混乱が入るので、とりあえず有利対面ができれば爆裂パンチ打っとけば強い。
冷凍パンチよりも叩き落とすのほうが強そうだったが、個体用意するのが面倒だったため断念。
☆ガブリアス@こだわり鉢巻
陽気 鮫肌
183-182-116-×-105-169
とりあえず入れとけば強い子。
いまさら説明する必要もないはず。
なんか陽気ガルの方が多そうだったので陽気鉢巻。
臆病 早起き→親子愛
メガ進化前:201-×-100-72-100-156
地球投げ 冷凍ビーム 大文字 身代わり
物理ガルが多そうだったので、あえての特殊ガル。
後出しクレベースをたくさん仕留めてくれた。
あとポリ2に圧倒的に強い。
選出率は少なめ。
☆ゲンガー@気合の襷
臆病 浮遊
136-×-80-182-95-178
シャドーボール こごえるかぜ 守る 道連れ
ポリzやガルーラなどを無理やり持っていくのが仕事。
普通に強かった。
凍える風を消したくなかったのでそのまま使ってたが、
絶対にヘドロ爆弾の方がいい。
陽気 はやてのつばさ
185-101-104-×-89-182
ゴツメ枠。
ガルーラに上から鬼火を入れられるのが強かった。
☆パルシェン@防塵ゴーグル
意地っ張り スキルリンク
149-161-201-×-69-95
つららばり ロックブラスト 氷の礫 からをやぶる
パーティで重いキノガッサ対策枠。
キノガッサ対面で破ってそのまま全抜きできることも多かった。
逆さバトルは潜る回数が少なかったということもあり、
まだ物足りない感はあるので
ぜひもう一度くらいは逆さバトルをやってほしいですね。
シングルレート第4シーズン2200到達構築 ~エンテイスタン~
初めまして、マイケルと申します。
自分へのメモの意味も兼ねて、使用したパーティを書いたり気になるポケモンについて考察したりしていこうと思います。
よろしくお願いします。
話は変わりますが、今日の午前5時でXYレートの第4シーズンが終わりましたね。
そこで、この記事では今シーズン私が使用した構築を書いていきたいと思います。
まずは順位から。
今回の結果は以下のようになりました。
自身2度目の2200突破かつ 、最大の目標であった最終1ページ目を達成できて非常に満足しています。
さっそくですが、使用パーティの紹介に移ります。
今回使用したポケモンの並びはこちらです。
続いて個別解説に移っていきます。
☆エンテイ@こだわり鉢巻
意地っ張り プレッシャー
207(132)-183(252)-112(52)-×-102(52)-123(20)
聖なる炎 ストーンエッジ じならし 神速
今回の構築の軸。
最初は使いたいからという理由で使ってましたが、最終的な選出率はたぶん1番高かったと思います。
鉢巻を持たせることで、HSメガゲンガーが中乱数(やけど込み確定)、Hギルガルドを確定で落とせます。
基本的な仕事は有利対面を作って聖なる炎を打つだけです()
ギャラやガブがよく後出しされますが、焼けば問題ないです。
気持ちを込めて「焼けろ!!!」と叫びましょう。きっと火傷になってくれるはずです。
Bを甘えたクレセも、後出ししたターンで焼けばそのまま突破できることもあります。
あとサンダーでエンテイの相手をしようとする人が非常に多かったですが、サンダーではエンテイは受けられないので素直に交換することをお勧めします。
鉢巻神速も非常に強力で、周りで削った後エンテイで締めるパターンも多かったです。
努力値についてですが、火力が足りないためAぶっぱは確定。
フェアリーやギルガルド、ハッサムに対する後出しを安定させたいため
Sを準速70族抜きまで振り残りをHBDに振り分けました。
陽気ガッサには負けてしまいますが、個体数もそこまで多くないと感じたので
あまり困りませんでした。
フェアリーに後出しできるのはエンテイだけなので
ニンフィアやサーナイト入りのパーティではエンテイを大事に扱う必要がありました。
フェアリーは初手に出てきやすいので、積極的にエンテイを初手で出していきましょう。
☆ラティオス@こだわりスカーフ
控えめ 浮遊
163(60)-×-101(4)-199(248)-130-155(196)
(めざ地個体の為、個体値31-×-31-30-30-31)
流星群 サイコキネシス 冷凍ビーム トリック
ゲッコウガ、マニューラ、ライコウなど高速ポケモンで壊滅してしまうため採用。
控えめネスト色ラティがどうしてもほしく、当時周回していためざ地サーナイト用のSSで捕獲したため個体値に無駄が出てます()
ゲッコウガ、マニュを1発で落とせ、その他ドラゴンなどの打点になる流星群、
安定技のサイコキネシス、耐久に打つトリックまでは確定。
ラスト1枠は、スカーフ霊獣ランドに刺さる冷凍ビームにしました。
ラストのガブ対面でも安定して打てますしね。
スカラティは警戒されないのか、メガゲンを落とせたりメガ馬車を対面で落とせます。強いです。
あと、明らかに壁構築だと思われるパーティに対して初手トリックを仕掛けてました。
ただ火力が全然足りないので、そこらへんは注意して立ち回る必要があります。
努力値は、Cぶっぱ、Sを意地っ張りスカガブ抜き、残りHBです。
図太い 浮遊
221(204)-×-177(164)-112(132)-151(4)-106(4)
サイコキネシス 電磁波 月の光 三日月の舞
【第六世代】ゴツメクレセリアの調整 : 今まで倒したタブンネの数を僕等はまだ知らない
こちらを参考にさせていただきました。
よくいるゴツメクレセリア。
ただガッツリCに振った個体です。
ここまで振ると、投げガルーラの身代わりが高乱数で破壊できたり
剣舞アローも1:1交換くらいは可能です。
HBクレセリアより使いやすかったです。
意地っ張り 自信過剰→スキルリンク
メガ進化前:175(156)-192(236)-97(12)-×-116(4)-118(100)
メガ進化後:175-258-137-×-126-108
ミサイル針 ロックブラスト タネマシンガン インファイト
【第六世代】メガヘラクロスの調整 : 今まで倒したタブンネの数を僕等はまだ知らない
こちらの記事を参考にしました。
ここまででつらいスイクンやクレセリア、ポリゴン2に対する駒。
有利対面をとっても、裏のことを考えて技選択をしましょう。
自分のパーティでは技は上記の4つで確定。
クレセで麻痺させてから登場という形が多かったです。
☆ガブリアス@ラムの実
陽気 鮫肌
183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
地震 ダブルチョップ 岩雪崩 剣の舞
上記4体では受けループがつらいので、対受けループとして採用。
こいつ1体で受けループはほぼ完封できます。
グライ対面で積極的に舞いましょう。
最初は岩技でなく身代わりを採用していましたが、
アロー対面で勝てないのが癪なので変更しました。
相手のガブをダブチョでは落とせないので、ガブ対面は素直に引きましょう。
☆エルフーン@食べ残し
臆病 いたずらごころ
145(76)-×-125(156)-103(44)-96(4)-181(228)
ムーンフォース 身代わり アンコール 宿り木の種
竜と悪の一貫が気になったので採用。
主にサザンガルドやラティハッサムの並びのときに出してました。
正直他のポケモンの方がいいかもしれませんが
それが何か思いつきませんでした()
長くなりましたが以上になります。
パーティコンセプトは、「殴り勝つ」だと思ってます。
自分は受けまわすパーティよりも、有利対面から後続に負担をかけていくスタイルが好きなので
このパーティの勝ち筋は「数多くの有利対面を作ること」だというのが私の考えです。
6体中4体がほぼ火力ぶっぱというのが自分の性格を表してますね()
基本選出はヘラクレセエンテイです、これは間違いないです。
ゲンガーやマニュゲッコウガあたりがいたらラティ、
受けループにはガブ、サザンガルドにはエルフーンといった形で
臨機応変に対応してました。
つらいパーティはクチートクレセとサザンガルドですかね。
クチートクレセはうまいことヘラとクレセの対面を作るか、
トリルをされた後クレセで粘り、ヘラで仕留めるくらいしか勝ち筋がないです。
サザンガルドもうまいことエンテイガルド対面を作り、聖なる炎で負担をかけていくか
スカーフサザンをスカーフラティで仕留めるくらいしか対処法がないです()
一ついえることは、エンテイは本当に強いので
唯一神(笑)と馬鹿にしている人も1度使ってみてはいかがでしょうか?